昼と夜の境に

家を出た時には、十分明るかったけれど、もう少し、もう少しと歩いているうちに、すっかり日が暮れてしまった。

まだ夕方5時半を過ぎたところなのに、この通り、夜の気配。
でも、この昼と夜の境目の時間は、明るい昼間には見えない景色があって、
見慣れた場所でも感動したりするのです。