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河津桜

伝える方法

あいかわらず車の運転が苦手である。 道が狭いところでのバック。交通量が多いところの右折。空きの少ない駐車場。初めて走る道。 誰かが横に乗ってくれると頑張れるのだが、そういう時ばかりはないので どうしても行かなければならな

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河津桜

桜は別

物語のある写真を。最近、写真に関してそういう話しを聞くことがありそれ以降、シャッターを切る前に「物語」をちらっと考えるようになった。おかげでむやみやたらに撮らなくなった気がする。ただし、 桜は別。「こんなカット、毎年撮っ

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河津桜と散歩する人

ひとまず桜

うちから自転車で10分足らずの川沿いに、河津桜の並木がある。少し前までは木が若くて「知る人ぞ知る」桜だったけれど、ここ数年、お天気のいい日は結構な人出になっている。毎年撮るしだれ梅が終わると、今度は河津桜が気になってしか

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有城のしだれ梅

老後に想い

久しぶりに本屋に行く。 この店は入ってすぐに、私好みの雑貨が並んでいて、以前はその奥にデザイン関係の本が置いてあった。 このデザインの本のチョイスが良くて・・・という話しは、またいずれ。 女性誌(ファッションや生活情報誌

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冬の遊歩道

外す・・・?

もうじき人混みであろうと、屋内だろうとマスクを着けなくても良くなるらしい。数ヶ月前にたまたま見ていた国会中継で、とある議員が「未だにマスクを着けて歩いているのは日本だけだ。政府としてマスク無しの方針を打ち出せないのか」と

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ねこ

結構がんばってます

一日一日をちゃんと送っているのに、「どっかですっとばかしたかしら・・・?」と思うくらい、時間が過ぎるのが早い。 先月、馴染みのスーパーが閉店して落ち込んだ。あれからひと月近く。数日切ない思いで過ごしたけれど、おなかが空け

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自転車道の入り口

今日は1月31日

渋谷のデパートが今日、半世紀の歴史に幕を下ろすと、今朝のニュースが伝えていた。取り壊されて別の複合施設ができるのだそう。 1月31日はそういう日なんだな・・・うちの近所のスーパーも今日閉店する。今日が最終日だけれど、私は

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我が家のお雑煮

するりとスタート

ちょいちょいここにお立ち寄りくださっている方々に新年の挨拶もせぬまま、しれっとスタートしました。あれやこれややっているうちに「松の内」もほぼ終わり、今更「あけまして」も、言いづらい。でも今年の始まりなので、ちょっとお正月

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赤い月の夜

静かな夜に

どちらかといえば宵っ張りのほうである。 日付が変わっても、煌々と灯りをつけて起きているのが当たり前だったけれど 無駄に使うエネルギーは環境にも家計にもよろしくないので 早めに布団に入ることにした。 夜になると、うちの周り

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勝山・遷喬尋常小学校

手帳のキオク

今年もあとわずかになり、来年用の手帳を買った。ここ数年ずっと変わらず無印良品のである。 だいたい丁寧に書くのは最初のうちだけで、すぐに雑な文字になり(こちらのほうではこれを「チャラ書き」という)、そのうち私にしか読めない

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夕方の満月

トナカイになる

先日、トナカイに変身した。愛育委員として親子クラブのクリスマス会の応援に行ったときのことだ。  今春から愛育委員会の実行委員になった。(愛育委員会とはなんぞや・・・・?という人は、ネットででも調べてください)うちの地区の

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夏の帽子を洗う

洗える

掃除と洗濯、どっちが好きか・・・?と聞かれたら「洗濯」と答えると思う。だから、布でできたモノを買う時に「自分で洗えるかどうか」は、重要な要素になる。洋服だけじゃなく、スリッパや床に敷く大きなマット、カーテンなども家でざぶ

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早島いかしの舎

芋づる式片付け

お煎茶の会にお誘いいただいた。自慢ではないが、この歳になるまでお茶は抹茶も煎茶も習ったことがない。一緒に行く友人に「もし懐紙とか菓子きりをお持ちでしたら、持ってったほうがいいですよ」と教えられ、急きょ余り布で懐紙入れを作

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図書館で借りた本

これはやばい・・

図書館で本を借りた。このところ借りる本は写真集ばかり。図書館の予約サイトから見たい写真集のタイトルや著者名を検索して、そのまま借りる手続きをする。この借り方は、コロナで図書館の閲覧室に入れなかった時に覚えた。しかも、近く

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近水園の紅葉

今年はきれいだわ

足守で開かれた「葦の森展」に行く。 ガラス作家・山下理恵さんのガラスのビーズと植山黄世さんのお茶碗と「鳥」を買い、ついでにぷらぷらと近水園に行く。 桜の季節は、憑りつかれたように撮ってしまうが、そこまでではないにしろ、木

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