2021年

昨日は月に一度のお花教室の日だった。今月はブーケ。うまく写っていないが、白いアジサイも入っている。 自分でいうのもなんだけど、こういうことのセンスがまったくない。先生のnaraさんは、左手の中にひょいひょいと花を挟み込む […]

虹と夕焼け。このふたつは、見た瞬間に誰かに教えたくなる。「ほら、みて！みて、みて！」 という気持ちで、ここに載せます。 時間とともに刻々と色が変わる空と空気を、片っ端から切り取るように撮る。見慣れた風景なのに、心臓がバク

行動範囲がうんと狭められた生活をおくっていると、生きて動いているものに会うと、それだけでとにかくうれしくなる。 ・・・・迷惑らしいけど。 もうじきこんな生活も期限を迎えるけれど、さて、ぽん！と外に出ていいものかしら。長く

昨日はまだ、空気にさわやかさが含まれていた気がする。 暑さに慣れていないカラダにマスクを着けて。去年の今頃、どうしてましたっけ？こんなにしんどかったですっけ・・？スーパーまで歩いて行ったことを後悔しながら、窮屈で、今より

老眼鏡が必須アイテム。夜は文字なんか読む気にならないという夫婦のもとに、 デスクライトがやってきた。すべての外装パーツが真鍮でできている。真鍮好きの妻がネットで探してきたのだ。「指の跡が残るので、触る時は必ず手袋をしてく

今年も我が家の玄関先にツバメがやってきた。毎年使いまわしている巣をリフォームして、新しい夫婦が住み始めたのだ。すぐ前が田んぼだし、「職場が近い一戸建て」として、立地条件は悪くない。ヒナが生まれると、カラス除けのネットを吊

昨日はお天気が良かったので、ちゃっちゃと残り物を詰めてお弁当を作り、夫と二人で 滝の見える河原に出かけた。 離れたところに子供連れが２組ほどいるだけで、人はおらず。 日差しを遮るものがない河原から、一段上がった駐車場に木

梅雨真っ只中の晴れの日。トマトのプランターとジューンベリーの鉢をビニールで覆い、麦わら帽子にゴーグルとマスク、首にタオル、ゴム手をはめ、ペンキ塗りの時に着る、くたびれたデニムシャツ。・・・完璧だ。 毎年、梅雨時から夏、な