日常にあったはずの縁側が暮らしから遠ざかっても、ドラマのワンシーンや古民家カフェで見かけると、日向に面したその場所を何となく懐かしいと感じてしまうのです。蚊取り線香の煙がゆっくりと細くたゆたっていて、ヒグラシの声が消え入る夏の夕方。
ガラス作家・山下理恵さんの蚊やり。透明なガラスにガラス棒を差して使う、シンプルなカタチの蚊やりです。蚊取り線香の渦巻きも映えます。ガラス棒はオレンジと緑の2本セットで。作:山下理恵H:約9cm W:16.5cm5500円
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ガラスはわれものです。必ず安定した場所でご使用下さい。割れたりひびが入った場合は使用を中止してください。火災に気を付け、小さなお子様の手の届かないところでご使用下さい。