野ばらの実のブローチ
野ばらの実のブローチ ちょっとあせってちょっと浮きたってもつれた足取りで冬が駆けてきています赤い実で飾った玄関めがけて 野ばらの実のブローチ 秋、自然の中で赤い実をたくさん付ける野ばら。その枝を真鍮製のブローチにしました …
野ばらの実のブローチ ちょっとあせってちょっと浮きたってもつれた足取りで冬が駆けてきています赤い実で飾った玄関めがけて 野ばらの実のブローチ 秋、自然の中で赤い実をたくさん付ける野ばら。その枝を真鍮製のブローチにしました …
銀の花ブローチ 2種 胸元に留める、光をキラキラだけが奮い立たせるものが、あるキラキラだけが励ませることが、ある 銀色のリボンを束ねて作ったような、すっきりしたカタチ。真ん中の淡水パールが上品です。花びらが5枚のブローチ …
リボンのブローチ 秘密の遺跡の入口で 壁に刻まれた同じかたちのくぼみに このブローチがカチリと合う そんな夢をみました 矢吹公乃さんのリボンのブローチ かちっとしたスクエアのリボン。小ぶりなのでシャツの襟にもつけられます …
かけらのブレスレット シャラシャラ、シャンほそい鎖で シャラシャラ、シャンつなぎとめるシャラシャラ、シャン私はわたしを かけらのブレスレット 透明の黄緑の石をつないでブレスレットにしました。黄緑色の石はペリドット。天然石 …
すみれのブローチ アスファルトのひび割れにも咲くのです。 誰が見ようと見まいと ひっそりと、ではなく、ただ沈黙して。 可憐に、でもなく、ただ立ちつくして。 季節が来れば、ただ咲いています。 真鍮製のすみれのブローチで …
真鍮と天然石のイヤリング ゴロンとあおむけに寝転ぶと自分から自分が、蒸発していくよう。刷毛で引かれたような薄雲が、上空でみるみる姿を変える。なにもかも宙に放たれて、自分もあおいろだけになる。目の端をトンボがすばやく飛び去 …