陶芸家・千田稚子

陶芸・千田稚子

器は、暮らしの道具であり、日々なにげなく使うもの。
自分自身が使いたい、飾りたい、と思う物を
肩肘張らず自然に製作していたいと考えています。

ざらりとした質感、しっとりした手触り。
白い雲のような、錆びた墨のような、表情のある白と黒。
使いやすさと小さな遊びのバランス。
シンプルな色や形の中に感じるあわい温もり。
あの皿にこんな料理を盛りたいと感じること。
この茶碗で誰とお茶を飲むか想像したりすること。
そして、人それぞれの気持ちがすとんと入る余白。
そんなことがわたしが物を作る時に頭の中にあります。

手にした人がさまざまな想いを巡らせながら側に置いてくれるのを知り、 自分が作ったモノ達に豊かなストーリーが吹き込まれて行くの感じる時、 とても幸せを感じています。

                         千田稚子

陶芸家・千田稚子
陶芸家・千田稚子 陶芸家・千田稚子 陶芸家・千田稚子

   千田 稚子(せんだ わかこ)

 1994 岡山大学教育学部特別美術科 工芸専攻 卒業
 1998 真吉備窯 青木優三氏に師事
 2000 陶工房ゆうらぼ開設
 2001 倉敷市 ギャラリー幹
 2002 岡山市 アートガーデン
 以後 個展、グループ展多数

※「陶工房ゆうらぼ」は千田稚子(せんだわかこ)さんと三宅史家(みやけふみか)さん、
それぞれの個性で陶器を製作するふたりの女性作家の工房です。
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